チョコと息子
2005年 12月 01日
なんにゃ、こいつ?
いつまでいるのかにゃー?
私が妊娠したときに周りからいわれた
「猫をどうするの?」
は、母親のところでしばらく停まっていた。
たぶん、ジョウチョフアンテイなときに聞かせたくなかったからではないだろうか。
しばらくしてから、結構周りからいわれている(らしい)ことを知った。覚悟はしていたけどやはりいわれるものなんだなあ、と思うと悲しかった。
もちろんチョコは家族だし、どうこうなんてするつもりもない。
里帰りしたときも一緒に帰った。
チョコがいなければ、辛かった時期を過ごせていたか自信がない。
去年出産した友人(猫1匹と一緒に暮らしている)もいっていたのだが、一人で家にこもってブルーなことばかり考えてしまっていたときに、救ってくれたのはいつも猫だった、と。
私もそうだった。
確かに身体がしんどくて、チョコも不満なときがあっただろう。でも、一緒に昼寝したり、遊んだりするだけでもずいぶん気持ちは違ったものだった。
陣痛が来て、病院に行くときにはチョコに声をかけてからいった。
「これからおかーちゃん頑張ってくるから、まっててね。1ヶ月、我慢してね」
と。
いつまでいるのかにゃー?
私が妊娠したときに周りからいわれた
「猫をどうするの?」
は、母親のところでしばらく停まっていた。
たぶん、ジョウチョフアンテイなときに聞かせたくなかったからではないだろうか。
しばらくしてから、結構周りからいわれている(らしい)ことを知った。覚悟はしていたけどやはりいわれるものなんだなあ、と思うと悲しかった。
もちろんチョコは家族だし、どうこうなんてするつもりもない。
里帰りしたときも一緒に帰った。
チョコがいなければ、辛かった時期を過ごせていたか自信がない。
去年出産した友人(猫1匹と一緒に暮らしている)もいっていたのだが、一人で家にこもってブルーなことばかり考えてしまっていたときに、救ってくれたのはいつも猫だった、と。
私もそうだった。
確かに身体がしんどくて、チョコも不満なときがあっただろう。でも、一緒に昼寝したり、遊んだりするだけでもずいぶん気持ちは違ったものだった。
陣痛が来て、病院に行くときにはチョコに声をかけてからいった。
「これからおかーちゃん頑張ってくるから、まっててね。1ヶ月、我慢してね」
と。
by tatsumaki
| 2005-12-01 21:42