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猫のチョコとの生活。by むつみん


by mutsumin
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子猫、その後

子猫、その後_c0015610_22383048.jpg 暑くなってきましたね~
 昼間はチョコも息子もこんな感じで寝ています。
 息子が昼寝するととことこやってきて、ここで寝ます。
 夜もこんな感じで寝ています。

 そういえば、先日小学生くらいの女の子が猫を拾ってきて・・・という話を書きました。
 何も連絡がないので、相方が小学校に聞いてみたそうです。
 すると、返事がきました。

 結局飼ってくれそうだと思っていた友達には断られ、困っていたときに通りかかったおじさんが「飼ってあげる」といいキャリーごともっていったそうです。
 その子たちも、渡りに船といった感じで渡したのでしょう・・・でも、そんな都合のいいこと、あるでしょうか?

 京都では河原町などで謎のおじさんたちが、道端で子猫を何匹も見せては募金(?)を集めているところがあります。
 どうやらその人たちは雇われていて、募金は別の人が集めて持っていくとか・・・以前ニュースでやっていました。
 結局謎のままなのですが、別に動物愛護団体でもなんでもありません。
 そこでは何故か「子猫引き取ります」という文字まで・・・

 普通なら、逆に子猫の貰い手を捜すような気がしませんか?
 しかも、可愛い子猫なので触ろうとする人がいるのですが、そういう人には「触らないで」といっているのを見たことがあります。
 それに、本当に子猫のことを考えるなら、真夏の暑い時期や真冬の寒さの下、子猫を出すでしょうか?
 
 なんだか胡散臭い気がしてなりません。

 ・・・ということを相方と私は思い出しました。
 そういうところの人だったんじゃないかと・・・・

 いえ、もしも本当に猫が大好きで、飼いたいと思ったおじさんがもらってくれたんならいいんです。
 杞憂であればいいんです。

 現在、女の子たちはそのおじさんを探しているそうです。
 また結果だけは教えてくださいと伝えてありますが・・・
 もうキャリーは弁償してとはいいませんでした。その子たちもきっと猫の幸せを願っているに違いありませんから。

 こんなことになるなら、うちで保護すればよかったかもしれない・・・
 「たら」「れば」をいっても仕方がないのですが、今はそのことばかり考えます。
by tatsumaki | 2006-06-17 22:49